福岡・博多の結婚式場・ウエディングはRITZ5(リッツ5)

Reportレポート

古き良き日本の婚儀

Kazuki & Mayumi

人数:
50名

Flower Syoko Kamiya(perle)
PhotoRITZ5 studio
DressAkiko Hisano(Lazy Cinderella)
PlannarNarumi Kaneshige(RITZ5)

現在の神前式のスタイルになって100年余り

お父さん、お母さん

お爺ちゃん、お婆ちゃん…

時代は変われど結婚式の今日この日は

家族、親族の喜びの日であることに今も変わらない


「和婚」をしたい!と強く願っていたおふたりにも

いよいよその日が訪れました

春の晴天に恵まれ

お天道様の光を背に受け

凛とした姿のおふたり


朱色の映える本堂で緊張の面持ちの中、

時折笑顔のおふたりは

いちばん幸せな瞬間を噛みしめていたようでした


小物はすべて新婦様の手づくり


パーティー会場にも和を感じられる

粋なアイテムにゲストの反応も◎


『鯛の塩釜焼き』や『和菓子ビュッフェ』は

珍しさもあってゲストから好評のお声を頂きました


佐賀県唐津市で水産関係のお仕事を

されているおふたりは

初めてRITZ5へお越し頂いた時から

「唐津の魚を使った料理を出したい」

とお話しされていました


おふたりとプランナーで料理長と打合せを重ね

ゲストへ振る舞った至極の一品


“唐津産 真鯛の若竹蒸し”


季節感と和の風合いを生かしたおもてなしに

ゲストから「すごい!」の評価を頂きました


時代は変われど日本の結婚式の変わらない良さ

改めて和婚の素晴らしさを感じた結婚式でした